第28章 ◇ 助けたい君 ◇ 夢主視点 ◇ ③ ◇

ﾔｿｯﾌﾟ）「トットムジカの手足を止めるぞ！指示に沿って動いてくれ！まずは右足！」






隣にいる男の人がそう言えば
さっき私を受け止めてくれたイケおじが銃で攻撃し
魔王の右足が砕けた






「おぉ！」






思わず拍手してしまった






銃って凄いねぇ


使いたくないけどー







そんな事を考えていたが作戦はまだ続く










ﾔｿｯﾌﾟ）「左腕！」










次に男の人がそう言えば
さっき私を治療してくれたお兄さんと丸い人が攻撃し
左腕が砕けた




あの丸い人、秋道一族みたい




肉弾戦車⋯久しぶりに見た




懐かしい











ﾔｿｯﾌﾟ）「左足！」





次は誰かと思って見ていたら
途中参加のカタクリと猛獣みたいに大きい人だった





えー
カタクリも参加するのかー




あ、妹さん助けたいって言ってたもんね










ﾔｿｯﾌﾟ）「真ん中右！」





次は誰かなーって思ったら
肩にお猿さん乗せてる人だった





斬新な戦い方










ﾔｿｯﾌﾟ）「真ん中左！」







お猿さんに気を取られていたら隣の人の声に現実に戻された





面白い人が多いなぁ





真ん中左に向かったのはマントの人と変なおじさん







コメントに困るー