* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】
第22章 ◇ ある日の朝 ◇ ロー視点 ◇
*♡*
ロー)「…っ…アヤ」
「ハァ…ん、…なに?」
ロー)「動くぞ」
「…ぅ、ん…ろぉ、好き」
ロー)「俺もだ…そのまま俺を感じてろ」
俺はアヤの頭と背中に腕を回して抱き締めながら動いた
キスで口を塞ぎながら
アヤのイイ所を突いて体が跳ねた
腕の中で甘い声を上げるアヤの声を聞いていたら
俺も余裕が無くなる
悪いが
ロー)「そのまま頑張れ」
声をかけてもアヤはそれどころでは無いらしい
アヤからの返事がない代わりに
俺の腰に回るアヤの足
首に回る腕にも力が入る
たまには悪くない
段々とアヤの中がキツく締まって行く
そんなアヤを抱き上げてベッドに腰を落とした
いきなり動いたせいで更に奥まで挿った
「あ"ア"ッアッ…ァハッ…アァ…へ、ぇ?…」
ロー)「たまにはイイだろ?」
「ッふ、へ?」
ロー)「お前はそのまま身を委ねていればいい…そう言っただろ?」
「ぅンッ…ふっ…んっ、ろ、ぉ…」
ロー)「アヤ、ここも気持ちイイんだろ?」
「うんっ…そこ、アァッ…ろぉ…」
ロー)「ふっ…もう少し頑張れよ」
教え込むように耳元で囁けばさっきより甘い声
この声は癖になる
いや、この声も…だな
そんな事を思いながら腰とケツを掴んで押し込むように動けば
挿さる度に声を上げるアヤ
そして俺達はイッた