• テキストサイズ

* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】

第22章 ◇ ある日の朝 ◇ ロー視点 ◇


*♡*





ロー)「…っ…アヤ」

「ハァ…ん、…なに?」

ロー)「動くぞ」

「…ぅ、ん…ろぉ、好き」

ロー)「俺もだ…そのまま俺を感じてろ」







俺はアヤの頭と背中に腕を回して抱き締めながら動いた






キスで口を塞ぎながら











アヤのイイ所を突いて体が跳ねた











腕の中で甘い声を上げるアヤの声を聞いていたら
俺も余裕が無くなる











悪いが






ロー)「そのまま頑張れ」










声をかけてもアヤはそれどころでは無いらしい






アヤからの返事がない代わりに
俺の腰に回るアヤの足
首に回る腕にも力が入る





たまには悪くない













段々とアヤの中がキツく締まって行く








そんなアヤを抱き上げてベッドに腰を落とした





いきなり動いたせいで更に奥まで挿った













「あ"ア"ッアッ…ァハッ…アァ…へ、ぇ?…」

ロー)「たまにはイイだろ?」

「ッふ、へ?」

ロー)「お前はそのまま身を委ねていればいい…そう言っただろ?」

「ぅンッ…ふっ…んっ、ろ、ぉ…」

ロー)「アヤ、ここも気持ちイイんだろ?」

「うんっ…そこ、アァッ…ろぉ…」

ロー)「ふっ…もう少し頑張れよ」








教え込むように耳元で囁けばさっきより甘い声





この声は癖になる
いや、この声も…だな







そんな事を思いながら腰とケツを掴んで押し込むように動けば


挿さる度に声を上げるアヤ











そして俺達はイッた









/ 330ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp