* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】
第22章 ◇ ある日の朝 ◇ ロー視点 ◇
*♡*
深く口付けながら中に挿れた
「んァッ…は、…ん、ふっ…」
アヤは目を閉じて受け入れていて
そんなアヤを見ながらゆっくり奥に進めた
次第に小さく震える体
指で慣らしたと言っても少々キツイ中
アヤの体に無理のないように進めているが
我慢出来るか?
無意識かアヤは俺の首に腕を回して来て
ゆっくり顔を離せば掠れた声で
「…もっと…」
そんな事言うから奥まで進めてしまった
「ア"ッ…ァハッ…ハァ…あぁ…」
無理に進めたせいで息を詰まらせ
体を震わせているアヤが落ち着くまで
動くのもキスもしなかった
なのに首に回っているアヤの腕は力が入る
「ろ"っ…ろぉ…」
ロー)「…」
「…キ…ス…」
ロー)「…」
「…もっと…あなたを…んっ…」
目の奥の熱に呼ばれるように
アヤの甘い声に誘われるように
アヤにキスをした
何度も角度を変えて