第19章 ◆ バレンタイン② ◆ 夢主視点 ◆

ローは私が感じるようにか
チョコを楽しんでいるのか
それとも、私が興奮してるのか





いつもより感じてしまう









ローが欲しくなる



体が疼く








ローが足に触れ、チョコを落とされ…舐められる






そして…私が弱い所の近くにもチョコを落として舐めて
いつもより濡れやすくなっているのに






チョコが落ちる感覚…ローに舐められる感触






それだけで…私は…






確かに刺激的な1日になりそう

































～後日～






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ローside







ｲｯｶｸ）「キャープテン！バレンタインの日は楽しまれました？」




廊下で1人歩いていたらイッカクに話しかけられた
イッカクを見ればニヤケ顔





ロー）「あぁ。一緒に買ったのか？」

ｲｯｶｸ）「はい！チョコもそうですけど、あの下着もなかなか可愛かったでしょ？」

ロー）「下着？」

ｲｯｶｸ）「はい！チョコを買う前に…」

ロー）「…」

ｲｯｶｸ）「え？あ、あれ？え、」

ロー）「下着は知らねぇ」

ｲｯｶｸ）「え？！…あー…今の忘れてください、って…いない…」







イッカクに俺の知らない下着の事を言われ
能力を使って部屋に戻れば驚いているアヤ