第17章 ◆ 拒否 ◆ 夢主視点 ◆

＊♡＊





息遣いまで耳に吹きかけられるように
髪の毛に顔を埋めるように…囁かれ
耳を舐められる



ロー）「…アヤ」

「ぁ、あぁっ…っふ…んふっ、」

ロー）「何が嫌なんだ？ちゃんと言わないと分からねぇぞ」

「ぅ、ぃっ…じ、ぶんっ、で…してる、みた、い、で…やだぁ…ろぉ、見ないでぇ、」






ちゃんと言わないと分からないって言われたから言ったのに






ローの小さな笑い声が聞こえたと思ったら
私の手を…今度は下着の中に入れてきた






慌てて視線を下に向けてしまった






「やっ！やめっ！」

ロー）「もうこんなに濡れてるな…自分の指でもいいのか？」

「いやっ！アッ、一緒、に…挿れないで！」






下に挿れられてるローの腕を掴んでもビクともしないし
嫌って言ってるのに
ローは自分の指と一緒に私の指も一緒に中に挿れてきた













中ってこんなに熱かったんだ




こんなに…







「あ、アァ…ンッ…っく…」






もう視界がぼやけてる




恥ずかしさやらなんやらで頭が爆発しそう




もう訳が分からない







「ぁ、はっ、…んぁっ、っひ、」

ロー）「分かるか？ここがお前の…」

「あぁ！…やだぁ…や、…ろぉ、お願い…やめ、てっ…」






中の…私が弱い所を
ローの指が私の指を押すように動かされて




体が跳ねた






体を震わしながらローに顔を動かされて
ぼやける視界で視線を向ければローのニヤけ顔が見えた






ロー）「そんな顔するな…もっとイジメたくなる」






そう言ってローは私に深いキスをしてきた



キスしながらも動かされた






「自分、は、やだぁ…ろぉで、イキたぃ、」






涙が零れそう






ローにそう言えば悪い笑みを浮かべてまた深いキスをされた





そして私の指を抜いてローの指でイカされた







☆☆☆

カタカナ難しいんだよー

☆☆☆