第16章 ◇ クリスマス ◇ 夢主視点 ◇

＊♡＊





「ん"っ、んぁっ…ぅ、っふ…」

ロー）「ふっ…はっ…もう少し我慢出来なかったのか？」

「こんっの…ろぉ、の…っ、せい…なのに…あっ…まっ、てぇ」

ロー）「待たない。時間もないしな…このまま頑張れ」






ローはそう言ってまたキスしながら私の弱い所を突いてくる





「ん、んっ…」

ロー）「シャチに一緒にイクって言ったからな…アヤ…またイきそうか？」




この人、本当に…なんで




「んっ、みみ、もとで…んぁっ、…ろぉ…」

ロー）「ふっ…あぁ、いいぞ…イっていいぞ」





イっていいって言われて
ローは私にキスをしながら私の弱い所をいじって
1番私のいい所を突いて…私達はイッた




私の中に熱いものが出されたけど
体が震えてすぐに動けそうになくて
キスも気持ちよくて
抱き締められてる腕にも力が抜けて
頭がパンクしそうだ
















ローは体を起こして動こうとしない私に顔を向けた





ロー）「アヤ？大丈夫か？」

「…」

ロー）「ふっ、そんな顔するな…このままシたくなる」

「…」

ロー）「サンタに会うんだろ？」





ローにそう言われて一瞬で我に返った





「そうだ！サンタ！…ぁっ、」





体を起こそうとしたら力が抜けてローの胸にダイブした






ロー）「なんだ？まだ続けて欲しいのか？」





ローは私を抱き締めて顎に手を当て上を向かせて
視線が交わった





「…サンタ…準備…」





ローの顔を見たら体が反応しそうになったけど
なんとか声を振り絞って言えばローは笑って
私を抱き上げてシャワー室に連れていってくれた











シャワー室で一緒に入って遊ばれたのは言うまでもない