* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】
第14章 ◇ 熱*② ◇ ロー視点 ◇
*♡*
「んっ、っふ、ん…ぁっ」
ロー)「アヤ」
アヤは少し苦しくなったのか
アヤの顔が離れたが
俺は物足りなくてアヤの顔を追うように
今度は俺から深いキスをした
「んんっ、ぅん、ぁっ、ふっ、」
ロー)「はぁ、…っふ…もう少し耐えろよ」
「ぅ"うっ…んぁ、…くふっ、」
アヤは必死に耐えようしているが
俺が噛んだり、耳元にキスしたり、
アヤの頭に顔を寄せてキスを落として
その度に「あ"ぁ!」と声を上げるから中がどんどん締まる
アヤの体がビクビクしてきた
ロー)「イきそうか?」
「ぁぇ、あっ、はっ…ろっ、わた、しぃ…」
ロー)「あぁ…イッていいぞ…アヤ」
耳元でそう囁きながら耳を舐めれば
「あ"ぁ"ああ!!はぁ、はぁ」
ロー)「うっ、はっ、はぁ」
2人して絶頂を迎え…今度はアヤから抜いて
アヤを抱き締めた
首元にあるアヤのおでこにキスをすれば
アヤは息を上げながらゆっくり目を閉じた
アヤの処理をしてベットに寝かせた
さっきよりはマシになった甘い香り
この甘い香りはなんなのか分かるのは
だいぶ先の話だった