* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】
第14章 ◇ 熱*② ◇ ロー視点 ◇
*♡*
アヤは必死なのだろう
わざとこんな事やってたらそれはそれで…
アヤは俺に擦り寄ってきて俺も我慢出来なくなった
俺はアヤを抱き締めた
ロー)「しんどくなったら言え」
「…ぅん」
もう濡れてしまったからアヤを脱がせ
シャワー室に一緒に入った
アヤを壁に押し付けて深いキスをすれば
アヤから力が抜けて行くのが分かる
「はぁ、んっ、ぅん、ふ、ぁっ」
俺はアヤの足の間に片足を入れれば
その足に腰を落とす様にアヤが落ちてきた
必然的に、アヤの片足が浮いた
ロー)「アヤ、俺の首に腕を回せ」
肩で息をするアヤの耳元でそう囁けば
アヤは身体を震わせた
アヤの浮いた片足を少し持ち上げ下に触れれば
指なんかいらないぐらい濡れていた
ロー)「挿れるぞ」
「んっ」
アヤの中にゆっくり入れれば
さっきより余計に体を震わせて甘い声が漏れる
「ぁっ、ん、んふっ…はっ、」
アヤの中が熱く…そしてキツい
ロー)「締めすぎた」
「んっ、ろぉ、ぅふっ、そん、なっ…こと…」
入れただけでイきそうなのか首を回る腕に力が入る
持ち上げていない片足がガクガクしている