* 忍のハート ✿ 番外編 *【ONE PIECE】
第3章 ◆ 無人島にて…続き ◆ 夢主視点 ◆
分からん
シャチ)「そりゃかっこいいだろ!一生カナヅチになるけど」
「…能力者ってローみたいな?そんな人間びっくりショーみたいな能力いらないよー。忍術でじゅーぶん!」
ベポ)「確かに、アヤには忍術があるもんね。オレ達からしたらキャプテンも、アヤも人間びっくりショーみたいなもんだもんね」
「それ喜んでいいの?」
ロー)「…」
ペンギン)「…食べなかったとしても、売れば金になったのに」
「私が金に興味あるように見える?」
ペンギン)「だった…金の使い方も知らないんだった」
「…なんか…言い方にトゲがある…」
イッカク)「でも、アヤの言う事が本当なら一体どんな能力だったんだろうね!」
ベポ)「ウチの船、キャプテンしか能力者いないもんね!」
「…それはそうと…私の今の状況…誰もツッこまないの?」
そう
私はずーっとローに抱きかかえられてるのだ
ロー)「なんだ。文句あるのか?」
「文句って言うか…離してくれない?」
ロー)「却下だ」
「ですよねー」
ベポ)「…アヤずるい」
ベポが羨ましそうに見てきた