第2章 桜の木の下で君と〈怪盗キッド、黒羽快斗〉
数日後
ルアと黒羽はお家デートをしていた
ニュースを見ながら
ニュースは怪盗キッドの映像が流れている
ニュースキャスター「いやー今回も凄かったですね〜」
『世界的悪党を褒め称えて良いのだろうか』
て言ってもルアは怪盗キッドのファンだ今回の盗みも最高だったと思う。言葉では表せないくらい。
「ルアはさ怪盗キッド嫌いなの?」
『?好きだよ?』
「ふーん」
『でも快斗には及ばないけどね』
「///」
『あ、照れた』
とルアは、揶揄う
「なっ?!、ちげぇし!」
『うっそだぁ!』