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乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり

第7章 夢に向かって


ひとまず、今日の一日の流れを確認するために先日貰った資料にもう一度目を通す。
あと20分で職員室で朝の会議が始まる。

筆記用具と、メモ帳と、バインダー。
よしっ!準備おっけい。
私は、隣の職員室に向かった。



職員室に入ったはいいものの、自分の席はないし、先生方は忙しそうにそれぞれ準備を進めている。 迷惑にならないように何となく端の方にいると、先程見た青いジャージを着た男の先生がこちらへやってきた。

こちらから挨拶しないと

もも「おはようございます!!」

冨岡 「おはよう。 えっと君は、、、」

もも 「あっ、今日からこちらで実習をさせて頂きます、はたけ もも
です。よろしくお願いします!!」

冨岡「そうか、俺は体育科の冨岡だ。
生徒指導も担当している。よろしく。」

もも 「よろしくお願いします!」

冨岡 「3週間、大変だとは思うが頑張ってくれ。 教科担当の先生にはもうあったか?」

もも 「いえ、煉獄先生という方なんですがもういらっしゃっていますか?」

冨岡 「そうか、煉獄か。煉獄なら今社会科準備室にいるから行ってみるといい。」

もも 「ありがとうございます!!」


私は社会科準備室へ向かった。

冨岡先生。口数は少ない感じだったけど
丁寧に教えて下さったし、いい人だなぁ。
なんか困った時に頼りにできる先生だ。



コンコン

もも 「失礼します。」

入るとスーツをピシッと着こなした、
赤と黄色い髪の先生が授業の準備をしていた。

もも 「あの、煉獄先生!!」

煉獄 「一体なんの様だ!」
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