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乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり

第5章 雛鶴の巻


立ったまま腰を捕まれ激しく打ち付けられ、
まるで彼の奴隷のような扱いをされ、図らずともそれに興奮してしまっている自分が恥ずかしくてたまらない。
耳元に彼の色っぽい吐息があたり、それが余計に自分を昇らせていく。




雛鶴「うぁ、う゛ツ う゛ きも….ちい」

宇髄「おいおい… 俺のっ…知ってる雛鶴は
そんなこと…… 言わっ…ないぞ」

雛鶴「だって、きもちい……っから」






いつも嫁3人のまとめ役っつー感じで
しっかり者の雛鶴が、
与えられる快感を素直に受け止め
乱れに乱れまくってる様子が、
普段のアイツからはまったく想像できなくて、
そのギャップにめちゃくちゃ興奮する。
俺の肉棒は、はち切れんばかりに
膨張していった。




雛鶴は絶頂が近いのか、脚をガクガクと震わせ始めた。 その絶頂を手伝うように後ろから彼女の胸の頂きをギュッと摘んでやる。


雛鶴「きゃあ~~~~~~ っ 」

胸をめいっぱい仰け反らせて激しくイった。
イったことで脚に力の入らなくなった雛鶴は
その場に、崩れ落ちるかのように膝をついて倒れ込んだ。

宇髄は強烈な締め付けを何とかやり過ごすと
膝をついて倒れ込んだ彼女の後ろに回り込み、イったばかりのそこに欲棒を捩じ込んだ。


雛鶴「あッ 、待って、イったばっかり…
だからっ 、 んぁ 」

宇髄「まだっ、…足りねぇ」




彼への静止は虚しくも届かず、雛鶴は
ただただ力無く喘ぐしかない。

イったばかりのそこは敏感になっていて
肉棒を抜き差しする度、不規則にヒクつき俺のものを刺激する。
1度絶頂を迎えたことによる疲労で、
雛鶴はぐったりと上半身を畳につけている訳だが、それにより図らずともお尻を突き出すような形になってしまい、
俺の欲を奥深くまで招き入れている。


雛鶴「う゛っ う゛、あぁ …あっ
深…いッ 」

宇髄 「はっ 、はっ 、
お前ん中っ気持ちよすぎ…
そろそろ … 俺もっ 、イっていいか?」

雛鶴「うっ、んぁ 、…は…いッ 」


宇髄は自身の手を彼女のそれに重ね、
欲を吐き出すために高みへと昇っていく。


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