乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり
第5章 雛鶴の巻
宇髄「ひな、、、ごめんな」
と彼の切なげな声が聞こえたかと思うと
次の瞬間、背後から彼の熱く硬いモノで
中をズドンと突かれた。
雛鶴「あ゛ぁ ーーーーッ ♡」
宇髄「ん゛ーー ♡ はぁ…はぁ …はぁ … 」
挿れた瞬間、中がうねりギュッと肉棒を掴まれた。 気持ちよすぎて早くもイきそうになるのを何とか堪える。
解すことなく挿れてしまったので、ガツガツとした律動ではなく、まずは雛鶴のいい所にトントンと軽く当てるような律動をしてやる。
雛鶴「んあッ、あッ、んっ、ん…」
膣を解されることなく、急に彼のモノが挿ってきて驚いたが
自分のそこはもう彼を受け入れられる程十分に潤っていたようで気持ちよさしかない。
自分をいたわる様な優しく中に当てる律動に彼の底知れぬ愛を感じる。
でも、足りない。
もっと彼を感じたい。欲張りたい。
雛鶴「て、んげ、、、様。
もっとして下さい。」
雛鶴が顔をこちらに向けてきたと思ったら、
『もっとして下さい』なんて、
いつもどこか遠慮しがちなあいつからは
考えられないような可愛いお願いをしてきた。
宇髄「お前っ、煽りすぎだ…
どうなっても知らねぇからな」
雛鶴「て、んげん様のッ、
んぁ…… 、好きに…して下さい 」
吐息混じりに色っぽく言われてしまえば
俺はもう我慢できず、せきを切ったように
激しい律動を開始した。
ー パンッ パンッ ー
ーバチュ パチュン ー
肌同士を打ちつけ合う音
愛液と先走りの混じった水っぽい音
そして、互いの荒い息遣いだけが部屋に木霊し、
まるで世界に2人しか
居なくなった様な そんな感じがした。