乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり
第4章 須磨の巻
そんな彼女の感情が彼に伝わったのだろうか?
腰をぐっと力強く引き寄せられたかと思うと、両脚を肩に担がれてしまい、彼が激しく律動し始めた。
須磨「!!! あッ はげッしい…」
宇髄「そろそろ… 物足りねぇんじゃないかと
思ってなッ」
須磨「う゛っ ぅ、、、あッ あッ」
ーズチュ ズチュ
ー バチュ バチュン
肉棒を打ち付けるたび、先走りと愛液の
混ざった水っぽい音が部屋に響きわたり、
俺の耳を刺激する。
須磨の柔いうち太ももが、腰骨辺りに当たって気持ちいい。
自分が与える律動によって
いつもカラッとした笑顔の可愛い彼女が、
四肢を薄紅色に染め、狂ったように喘いでいるのを見下ろすと、何とも言えぬ興奮から
己の欲棒が更に質量を増した。
須磨「あッあッ…
?! おっき…なって…るッ」
宇髄「あぁ、お前がッ あまりにも色っぽくて、でかく…なっちまった」
先程の優しく揺するような律動とはうって
変わって、激しく打ち付けるそれについていけない。
彼の熱を帯びた硬い肉棒が、ズンズンと
膣奥を突くたび、いい所に当たって気持ちよくてたまらない。
何度も何度も奥を突かれ、
いよいよ快感の波が押し寄せてきた。
彼も限界が近いのか、額にうっすらと
汗を浮かべている。
須磨「あッあッ、て、んげんっ 様 ……
もう、もう 、だめっ」
宇髄「イっていいぞ… 須磨」
彼の低音で、色を含んだ声で耳元で囁かれ、
ゾクりと身体が甘く痺れるのを感じた。
須磨は絶頂へと駆け上がる。
宇髄は最後の駄目押しで、腰を大きく引き
彼女の最奥に刻み込むように一発、力強く
打ちつけた。
須磨「あ゙ッあ~~~~~ッ ♡」
宇髄「ん゛ッ ~~ ~♡ 」
宇髄は彼女の最奥に子種を植え付ける。
宇髄の肉棒がドクドクと白濁液を注ぎ込む度、須磨は中をヒクつかせ、ビクッと身体を震わせる。
絶頂の余韻を味わいながら、宇髄は全てを
彼女の中に吐ききった。
宇髄「はぁーーー、、、最高だった」
彼女の汗で額に張り付いた髪を除けてやり、
額に軽くキスを落とす。
彼女の目は、すっかり溶けきってトロんとしている。