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乙女のしとやかさ【宇髄天元】【鬼滅の刃】R18♡あり

第4章 須磨の巻


宇髄「んっ、はぁーーーー」
須磨「んっんっ、ふはぁ、、、、はぁはぁ」

つぅーーーーと互いの唾液が糸を引いて、
顔が離れた。
ようやく長い長いキスから解放され、
須磨は肩を上下させて息を吸い込んだ。

宇髄「ふっ、、須磨の口ん中は甘いな」

彼女の唇にチュッと口付ける。

須磨はさっきから自分の腰に
宇髄の大きくなっているものが当たっているのが恥ずかしくて、
耳を真っ赤にした。
彼女の隠唇は、キスだけで愛液で濡れそぼっていた。

宇髄「キスだけでへばってちゃ、
まだまだだなぁ」

そういって、宇髄は夜着の上から彼女の
胸を優しく揉みしだき始めた。
大きな手のひらを使って、撫でるように。
その、さわさわとした触り方にもどかしさを
感じて

須磨「天元様~。もっと、もっと直接
触ってほしいです、、」

懇願するような甘えた声で言われた宇髄は
たまらなくなった。

宇髄「あぁ、望みどおり触ってやるよ」
須磨「ひっ、やぁ、、、 」

宇髄の手が胸元の衣を重ねた部分から、
スッと侵入し、彼女の胸に直接触れた。
彼の大きな手の中で、ぐにぐにと形を
変えられる。

と、同時に首筋にレロっと舌を這わされた。

須磨「んっん、いゃ、、、、気持ちい、、」

宇髄「可愛い」

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