第2章 宮廷での暮らし

【ジルの部屋】
トントン
ジル「はい、どうぞ」
ユーリ「失礼します」
カズミが入ってきた。
ジルは、ドアのとこに来て、鍵をかけた。

ジル「どうぞ、」
背中に優しく手をあてて、ベッドへ行き座った。
カズミは、ナイトウェアを着ていた。

ジル「覚悟はいいですか？」
カズミ「はい、、」
緊張と張り詰めていた。
ジル「大丈夫です。痛いことはしないので」
「なら、目を閉じてください。そしたら、少しは怖くないでしょう」

カズミは、目を閉じていた。
ジルは優しく押し倒し、軽くキスをした。
肩紐を解いて、口を這わして、服を下ろした。
胸がはだけて、両胸を下から揉み上げて、乳首を摘んだり摩った。
カズミはビクビクとした。
ジル「力を抜いてください。審査ですから仕事です。」
カズミも、仕事だからと思い、割り切っていた。

胸を口に含み舐められた。
「あっ、、ん」と言い我慢した。
ジル「我慢しなくていいです」
そのまま、胸を片方は揉んで摩り、もう片方を口に含み、舌で激しく動かした。
「あっ、、はぁ、、あん、、やぁ、、あぁぁ」
仰け反っていた。
ジル「けっこう敏感ですね」
残りの片手を、下へ這わせていき、脚を拡げて、割れ目に指をやり、3本の指を挿れて、無造作に、バラバラに動かされ摩り、シコリを転がされて、快感が押し寄せてきた。

「あぁぁ、、ダメ、、あっ、、はぁ、、ぁぁあああ」
ビクビクビクンとして、身体を捩り仰け反っていた。

ジル「感じやすいんですね」

脚の間に顔を埋めて、割れ目を開き、
「ダメ、、見ないで、、」
ジル「液が垂れてますよ」
舌で割れ目を大きく舐めて、カズミはビクンとした。
顔を埋めて、貪って激しく舐めまわした。
「あぁぁ、、やぁん、、ああ、、んん、、いく、、
はぁん、、うごく、、やん、、」
抵抗しようとしても、力が入らない、、
ビクビクして、後ろに仰け反った。
我慢できなくなり、悶えていきまくった。
愛液が、益々垂れていた。音を立てて舐められていた。
「あぁぁ、、ダメ、ダメ、、いっちゃう、、」

思いっきりいかされて、舌と指で攻めていた。
何度も、昇天させられて、ガクガクしていた。
最後、動けなくなった。

ジル「いきなり、最後まではしないですから」

20分くらいして、
カズミが動けるようになり、
ジル「待っていてください」
カズミは服を着て待っていた。