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貴方の側にいるという事

第6章 永遠の誓い


レオ「カズミちゃん、俺を選べばよかったのに、今からでも、変えられるよ。」
アラン「おい!俺の女だ、口説くな。」と言い睨んだ。
カズミを抱き寄せた。
レオ「怖っ、怒んなよ。」と苦笑いした。
レオ「じゃ、もう少し飲んで帰るよ。」と言い離れていった。
アランとカズミは、手を繋いで
アラン「じゃ、俺らも帰るよ」
2人は手を繋いで帰った。

それから、3週間後

次期国王の宣言式 当日

アランは、真っ白で襟元は紺色のライン、中に、ローズマダーのシャツ、胸元に家紋と国王の紋章がデザインされた、バッチを付けて、金のチェーンがバッチ同士を繋げて、ロングマントは表は白色、裏はローズマダー色になっていた。イケメンでカッコよかった。
国王としての、王室としてのオーラがあった。

カズミは、ローズマダー色のAラインのドレスを着ていた。

式典があり
ジル「アラン=クロフォードを次期国王に任命し、宣言します。」
王冠を新帝した。

ジル「ここで、同時にプリンセス兼次期王妃の発表だけ致します。式典は、後ほど日を改めて致します。
プリンセスであり次期王妃、カズミ=ユキカワと発表します。宣言式は、決まり次第お知らせいたします。」

それから、慌しく日時が過ぎて、3週間が過ぎた、

次期王妃の宣言式 当日
カズミは、真っ白なプリンセスドレスにローズマダー色のラインが胸元と腰にリボンが付いていた。
王妃のバッチと宮廷バッチが胸元に付いていた。

ジル「ここに、次期王妃を、カズミ=ユキカワが誕生したことを宣言致します。」
ティアラをカズミの頭にアランが新帝した。

アランとカズミは挨拶回りをした。

それから、1か月後
戴冠式が行われた。
世間でいう、結婚式だ。

神父「ここに、アラン=クロフォードと、カズミ=クロフォードを夫婦と認めます。2人の幸福を願い、ここに宣言致します。」

アランとカズミは結婚した。
夫婦となった。

色々あったが、夫婦にはなり、これから新しい生活が始まる。

この2人に幸せを願います。


              完


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