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貴方の側にいるという事

第2章 宮廷での暮らし


アランは額に軽くキスをした。
カズミはドキッとした。
アラン「夕食に行こうか」
ダイニングルームへ行った

【ダイニングルーム】
夕飯を食べた。

1時間後
取り敢えず、プリンセスの部屋に戻った。

【プリンセスの部屋】
アラン「こんな事聞くのはルール違反だけど、本命ってもう決めている?」
カズミ「えっ?ルール違反なのでしょう、でも、うん、そうかも」

アランは20時まで居てくれた。
出て行く時、軽く優しく頭を撫でた。

【22時】
ジルが部屋に来た。

ジル「初日ですが、これを着て、上からこれを羽織って、私の部屋に来てください。後でユーリが迎えにきます。あと、この夜這の事は、普段は話さないように」

30分後、
着替えて待っていた。

ユーリが来た。
トントン
カズミ「はい」
ユーリ「用意できましたか?」
カズミ「はい」
ユーリは何も言わなかった。

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