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貴方の側にいるという事

第2章 宮廷での暮らし


【ダイニングルーム】

昼食を食べるのに、ダイニングルームに行った。

アランに連れられて、ダイニングルームへ行き、
テーブルに行った。
ジル「ここに座ってください、今日から、ここが指定席です。」
カズミ「はい」
椅子に座った。
ジル「マナーを先ずは教えます」

そう言って、食事マナーを、ジルが教えてくれた。
アランは、少し離れて、壁側にうっかかり立って、こちらを見ていた。プリンセスの護衛をしていた。

食事を食べ終わり、
ジル「13時から、歩き方とダンスの練習をします。」

そう言って、ジルは離れていった。

アランが近づいてきて、
アラン「慣れるまでは大変だけど、大丈夫だよ。ゆっくり慣れたらいいから。」

そこへ、反対で食べていたレオ達が来た。

カイン「初めまして、宜しく、カインでいいから」
ノア「初めまして、宜しく、ノアでいいよ」
ルイ「初めまして、宜しく、ルイだ」
レオ「相変わらず、ルイは素っ気無いな」
カイン「いつもだろ」

レオ「カズミちゃん、プリンセスだよ」と紹介した

カズミ「宜しくお願いします」
レオ「今は、プライベートだから、リラックスしてね」
カイン「まぁ、敬語はいらない」
ノア「これからが、大変だね」
ルイ「簡単じゃないから」

レオ「プレッシャーかけるなよ。大丈夫だよ。何かあったら、俺に相談して」
アラン「お前の方が危ないけどな」
レオ「酷いな、アラン」
アラン「事実だろ」

<13時>
アラン「時間だ。行こうか、ジルが待っている」
カズミ「うん」
立ち上がり、ホールに行った。

ジルがいた。
アラン「行って、俺はここにいる」

ジルのところは行き、
ジル「歩き方からしましょうか。」
ジルに習い、もう1人女性がいた。
ジル「ライラ、歩き方を教えてくれる」
ライラ「宜しく、プリンセス」
カズミ「宜しくお願いします」
ライラに習った。けっこう厳しかった。

<14時30分>

ジル「 ダンスの練習です」
そこへ、ルイが来た。

ジル「後はお願いします」
ルイに言って出て行った。

ルイがダンスを教えてくれた。
少し考えて、ルイはアランを見た。

ルイ「アラン」
アランが近づいてきて、
アラン「何?」
ルイ「踊って」
アラン「はぁ?俺は騎士だぞ」
ルイ「ダンス、上手いだろ」
アラン「全く、」と不満を言いつつ、一緒に踊ってくれた。




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