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貴方の側にいるという事

第4章 一巡目をする事


ノアの部屋へ行った。

ノア「入って」
ノア「ちょっと眠いんだけど」
カズミ「ノアらしい」と笑った。

ノア「座って」
カズミは、ベッドに座った。
ノア「俺で最後?」
カズミ「うん、そう」
ノア「そっか。本命は誰だっけ?1番は、アランか」
カズミ「そう、アラン」
ノア「そう、アランが本命か」

ノア「カズミも大変だったね。」
カズミ「うん」
ノア「あとは、ジルの審査か。それも大変だよな」
カズミ「うん、そうだね」

暫く、話をしていた。

ノアが、隣に座った。
ノア「済ましたゃおうか」

ノアは、カズミにキスしてきた。
絡めるようなキスをしてきた。押し倒された。
カズミ「わぁ、」
ノア「あっごめん、ごめん」
カズミ「大丈夫」と言い優しく笑った。
ノアは、カズミの頬を触り、ノアは、優しく笑って
ノア「カズミは、笑顔が可愛いから、皆んなが、たぶんドキドキするんだよ。皆んなに言われなかった?口説かれたりしたよね?」
カズミ「うん、口説かれた。ルイはなかったけど、ただ優しかったかなって思ってた。でも、カイルと、レオは、口説かれた。ハッキリとアランを諦めて、俺を選んでって言われた。特に、レオは、何で、アランなの、面接の時に一目惚れしたのに、本気だったのに、愛してたのにって言われた。さすがに、これは、アランには言えない。切れるよ。それに兄弟だし」
ノア「確かに、レオとアランは、仲が悪いわけではないけど、兄弟だからこそ、恋敵としては、争うのは、ダメだよね。それは言えないよな。俺も、言わないよ。
でも、レオが本気だったんだ。珍しいな、女性に夢中になって、本気になる事は、今までなかったから。
本当に好きだったんだ、カズミの事。」
カズミ「何か、罪悪感」
ノア「別に大丈夫だよ。カズミは自分の気持ちに素直になっただけだから。そのまま伝えたらいいから。」
カズミ「うん」

ノアは優しく、軽くキスをして、絡めるようなキスをした。濃厚なキスをしてきた。吸い込まれそうだった。

肩紐を解かれて、服を脱がされて裸だけた。
両胸を揉みほぐして、乳首を摩り、口に含んで舌を動かし舐め回した。
カズミは、ビクビクとした。
「あっ、、ん、、あぁぁ」と反り返った。
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