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貴方の側にいるという事

第1章 新しい仕事


今日は、何事もなく過ごしていた。
前の仕事を辞めたばかり、前はレストランで働いていた。
昼の13時ごろ
家でゆっくりしていた。
ポストに郵便が来たみたいだった。
郵便を取って見ていた。

何枚かのチラシを見ていた。
ある一枚のチラシに驚いた。
「宮廷からのチラシ?」

よく見ると、オーディションのチラシだった。
「オーディション?」

『貴方も 宮廷で仕事をしてみませんか?
   普通のメイドの仕事と
 特別な仕事もあります。
 勇気がある方は面接に来てください。

     5月 8日 14時30分

 宮廷の前の騎士に伝えてください。

 宮廷国王側近 ジル=クリストフ
 宮廷官僚  レオ=クロフォード 』




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