第1章 新しい仕事

私の故郷は日本。
初めは留学をしてきた。
この街が好きで、留学の後、一度帰り、改めて手続きをして、永住するようにして、この街に住むようにした。
住むところは、最初はホームステイして、仕事をしながら、お金を貯めて、新しく住むところを探して、一人暮らしをした。３年仕事を続けて、慣れた頃、新しい仕事を探していた。
いつものように、城下で過ごしていた。
前の仕事を辞めたばかりで、新しい仕事を探していた。
チラシを見ていたら、あるチラシを見て驚いた。
宮廷からのチラシだった。
この街に住めば噂とかにも敏感になる、ここの女性たちが噂していた、宮廷の事、宮廷の王子の事も知っていた。皆んな、それぞれファンがいる。
私も、1人の王子であるが、表だって本人は意識してない人。5人の中では、1番のイケメンで1番モテる人。
私もその人が好きだった。ファンだった。
騎士団の団長で王子。次期国王継承者の候補、だが、騎士なので表では順位には入ってない。