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貴方の側にいるという事

第4章 一巡目をする事


アラン「自分より、俺の心配?まったく、お前ってやつは」と言い抱きしめた。
カズミ「だって、、」
ドアに推し付けて、絡めるようなキスを、何度も何度もした。カズミの腰が抜けるまで。
カズミ「アラン、、」身体が火照り赤くなった。
アラン(この赤くなって照れているのが、たまらなく好き。この顔は反則だよ) ギュッと抱きしめた。

アラン「カインに口説かれなかった?」
カズミ「えっ」ドキッとした。
アランは勘がいい。
「口説かれたの?何て?」と言い、ムスッとした。
カズミ「何で1番はアランなのか?って、アラン辞めて、俺にして、最高のプリンセスにするし、俺一途だからって言われた。」
アラン「はぁ!カズミは俺を選んだんだから、誰にも渡さない。カズミを、世界一幸せにするのは、俺だけ。
カズミは、俺だけのプリンセスだから。そうだろう?」
と覗かれた。赤くなっていた。

カズミ「うん。アランだけ。」と言い、ぎゅっと抱きついて赤くなっていた。嬉しかった。
アラン「全く、無防備すぎだろ。俺にしかするなよ。」
カズミ「うん」と言い寄り添った。
濃厚なキスをした。

アラン「あと、3人か。それまでは、キスしかできない、
残酷だ。」とムスッとして拗ねた。
カズミ「うん、決まりだから、我慢する。」アランに抱きついた。
アランは優しく抱きしめてくれた。

3日後

ジル「3人目は?」
カズミ「なら、レオで。」
ジル「分かりました。伝えておきます」

その日の夜

アラン「次はレオ?」
カズミ「うん」
アラン「何か、複雑」
カズミ「ごめんなさい」
アラン「お前が謝っても、通らないといけないから。」
カズミ「うん」
アラン「もしかして、ここにいる、5人で考えている?」
カズミ「バレたか」と苦笑いした。
「だって、、本命は、1番最初だから。」と言い赤くなった。
アランは、頭を撫でて、ニコッとした。
アラン「ん、分かっている。」
カズミ「正確には、6人だけど」と拗ねた。
アラン「あぁ、ジルか。審査するからな、酷い。」
「そうなると、4人だな。次がレオで3人目だ。いや、4人目だ。ジルは2回目だ。何か、ジルだけ、いくら審査でも。」
カズミ「そうだね」

その2日後

レオの部屋に夜中に行った。
アランから、レオはけっこうハードだから覚悟した方がいいと言われた。

レオ「よう、カズミちゃん、入って」
中へ入った。
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