第4章 一巡目をする事
2人目の人
私はカインを選んだ。
アラン「カインか。先輩は口は悪いけど、優しいと思うよ」
カズミ「そうなの?先輩って?」
アラン「高校がな」
カズミ「そうなんだ」
アラン「俺ら5人は、高校が同じだから」
カズミ「へぇ、そうなんだ」
アラン「クイーンレッド、この色が増える、俺の色、綺麗で豪華だ」
夜22時
カインの部屋へ行った。
カイン「何で、俺が2番目?」
カズミ「何でって」
カイン「アランの方がよかったんだ」
カズミ「ごめんなさい」
カイン「なら、その代わり、今日は虐めまくるよ。覚悟しろ」
カズミ「えっ、、手加減してね」とひきつった。
カイン「やだね」と苦笑いした。
カインは、カズミを押したおした。
カイン「どうやって虐めようか?」
カズミ「カイン」
カインは、絡めるようなキスをした。
カインもカズミを好きだった。
カイン「何で アランなの? 俺も好きだったのに。」
カズミ「えっ、本気で言っている?」
カイン「うん、今からでも、変えられるよ。俺にしない?一途だよ。大切にするし、最高のプリンセスにしてやるのに」
カズミ「カイン、ありがとう」と少しだけ赤くなりニコッとした。
アランへの気持ちは変わらなかった。
カイン「変わらないか。なら、今日だけでいいから、俺のことだけ考えて。今夜だけ。」
カズミ「今夜だけだよ。この部屋を出たら、元に戻るから」
カイン「分かった」拗ねていた。
カインは、カズミにキスをして、服を脱がせた。
背中から腰にかけて、吸い付くようにスーと、口を這わせていった。
カズミ「カイン、、ん、、あっ」
背中を仰け反った。ビクビクとした。
カイン「感じる?」
カズミ「ダメ、、あっ、、」
はだけた胸を、両手で掴み、揉み込んだ。
カイン「柔らかい」
そう言って、乳首を摩り摘んだりした。
「あっ、、ダメ、、カイン、、あん」
右腕をカインの肩にかけて、かけた腕の方から、前に来て、乳首を咥えて舌で舐め回した。
口の中で舐めて転がした。紗ぶり付いて離さなかった。
カズミ「あん、、はぁ、、あっ、、あぁぁ」
ビクビクしていた。
両脚を開き、カインの脚に右脚をかけて、閉じないようにした。右手を割れ目にやり、長い指を挿れて動かした。3本の指が、かき回すように動き回っていた。
段々と動きが激しくなっていく。
カズミ「あっ、、あん、、ダメ、、あぁぁ、、いく、、」