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貴方の側にいるという事

第3章 夜這


今日から始まる、秘密の出来事。
1人目が本命だった。
本命は決まっていた。
カズミは風呂に入り、綺麗にした。
22時
ユーリが迎えにきた。

【アランの部屋】

トントン
アラン「はい」
ドアを開けた。
ユーリ
「お願いします」

アラン「来て」と言い、手を引いて中へ入った。
ベッドへ行き座った。

アラン「大丈夫?」
カズミ「えっ、うん」
ドキドキして赤くなっていた。

アランは(可愛い。やっぱり好きだな)

アラン「1人目、本当に俺でよかったの?」
カズミ「うん、決めてたから」
アラン「えっ、そうなの?」ドキッとした。
カズミ「うん、」
アラン「本気にするよ。1人目の意味分かっている?」赤くなっていた。
カズミ「うん」赤くなった。
「本当は、元々、前からアランのファンだったの。」
アラン「えっ、本当に?」
カズミ「こんなチャンスないから、選べるんなら、本当に好きな人が最初はいいと思って」
「でも、まだ、あと5人いるけど。」
アランはギュッと抱きしめた。
アラン「ごめんな。嫌だよな、何とも思ってない奴に抱かれるのは。今度、2巡目がきたら、俺だけを選べばいいから、そしたら、もう他の人とはしなくていい。
こんなルールはなくていいのに、悔しいよ。」
カズミ「アラン、本当にいいの?選んでも、私がプリンセスだから?」
アラン「違うよ。こんな事言ったら、反則だけど、俺は、カズミと初めて会った時から好きだったよ。一目惚れだよな、プリンセスだからじゃないから。」
カズミ「本当?信じていい?」
アラン「うん、信じていい」

アランは、カズミにキスをした。
絡めるようなキスをした。
アラン「最初は、優しくするから、」
耳を優しく這わした。ビクビクとした。
カズミ「ん、、あっ」
アラン「ここ、、感じる?」
カズミ「弱い」
アラン「そうなんだ」
首筋から肩に、口を這わせていった。
ビクビクとして、
カズミ「ん、、はぁ、、あっ、、はぁん」
肩紐を解いて、胸がはだけた。
傍から両胸を揉み上げた乳首を両手で摩ったり、摘んだりした。背中に吸い付いた。
カズミ「ん、、吸い付いたら、跡がつくよ。」
アラン「ん、いいよ。俺のものにするから」
カズミ「まだ、準備中だよ」
アラン「ん、今日1人目に俺を選んだから、バレるよ。
報告行くからね。、順番もバレる。」



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