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貴方の側にいるという事

第2章 宮廷での暮らし


ダイニングルームへ行った。

朝食を食べて、

今日は、プリンセスの勉強をする。
リビングルームで、レオとカインと3人で勉強しいた。
アランは、見張りに立っていた。

休憩の時、
レオとカインと話していた。

レオ「カズミちゃん、誰か決めた?」
カズミ「えっ、何で?どうだろうね。」
カイン「気になるよな、まだ、2日だしな」

レオ「元々、誰のファンなのかな?」
カイン「やけに気にするな」
レオ「お前もな」
レオ「案外、アランもだったりして」とコソッと言った。

その日
プリンセスの仕事をして、
夕食を済ませて、

【プリンセスの部屋】
部屋に戻り、

21時すぎ
ジルが来た。
アランはもう出て行っていた。

ジル「先にここに、1人目が終わるごとに1つずつ飾ります。」
「今日は私のが入りますが、これはカウントされません」
ジル「 カズミ、1人目は決めましたか?」

カズミ「はい、ならアランをいいですか?」
ジル「アランですか?はい分かりました。伝えておきます。」
「明日以降でしょうから」
カズミ「 はい」

ジルは、その足でアランの部屋へ行き、
トントン
アラン「はい」
ドアを開けた。

アラン「ジル、どうした?」

ジル「プリンセスからの伝言です。1人目に選ばれましたよ。」
アラン「えっ、俺?」
ジル「嫌ですか?」
アラン「そうじゃなくて、驚いただけ」
ジル「そうですか。いつがいいですか?」
アラン「いつでも、明日でも、今はスケジュールはプリンセスの護衛だけだから」
ジル「分かりました。では、明日ですね。伝えておきます」

プリンセスのとこは行き

トントン
ジル「いいですか?」
カズミ「はい」
ジル「アランは明日いいそうです」
カズミ「分かりました」
ジル「おやすみなさい」
カズミ「おやすみなさい」

アランは、ジルが行った後、
「よし!」と喜んでいた。
(めちゃくちゃ、嬉しい)
1番目という事は本命だと言うことだからだ。
カズミの性格上そうだろうと思った。


【次の日】
カズミはプリンセスの仕事をしていた。
アランは護衛をしていた。
何もないように装っていた。

レオとカインは声がかからないのに気にしていた。

夕飯を食べて、

【プリンセスの部屋】
普通にアランが送ってくれて、
20時30分ごろ、アランは自分の部屋に戻った。


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