第15章 12ページ目 弱ったときの特効薬。
今日のメモ
担当:家入硝子
授業の途中からが体調不良で保健室行きになった。
ので、付き添った。
↑
私も付き添いたかった。 >傑
俺も付き添いたかった。 >悟
えっ、突然のモテ期!? >
、残念だけど違う。
コイツらはサボりたかっただけ。 >硝子
ちぇー、サボり目的かぁー。 >
そんなことないさ。
本気で心配もしたんだよ。 >傑
も? >
はい自爆お疲れ~。笑。 >硝子
傑バカじゃん?ウケる。 >悟
夏油ママひどい…。 >
いや、そんなつもりじゃ…ってコラ。
ママってなんだい?一度ゆっくりお話しようか。 >傑
ひえ、遠慮します。 >
イジメはんたーい。 >硝子
すぐるヘンターイ。 >悟
悟?なにを言ってるのかな???
とにかくに元気が戻ってよかったよ。
悟がものすごく心配しているようだったからね。 >傑
は?傑こそ何言ってんの?馬鹿じゃねぇの?
後で部屋行くから待ってろ、逃げんじゃねーぞ。 >悟
ハハハ、誰が逃げるって?
図星だからってそう簡単にわかりやすく煽られるなよ。 >傑
図星じゃねーし!よし、今日こそ絶対泣かす。 >悟
泣くのはどっちかな? >傑
こんなところでまでケンカするのやめようよ~。
本当に二人って仲良しだよねぇ。 >
は?なに言ってんの?馬鹿なの?
あ、そうだ馬鹿だった。バーカバーカバーカ! >悟
五条くんのアーホアーホアーホ!! >
私が悪かったから、二人ともやめなさい。 >傑
急な夏油ママン…笑。 >硝子