第11章 8ページ目 腹時計はとつぜんに。
今日のメモ
担当:夏油傑
とくに問題無し。
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いやあっただろ、デカいのが。>悟
いや~、アレは面白かったわ。>硝子
なんだったかな?>傑
なになに~?>
の授業中断事件。>悟
さすがは、やってくれた。>硝子
ああ、アレか。
たしかに凄かったね。>傑
やめてよ二人とも~!思い出さないで夏油くん!!
もうアレは終わったことでしょ!?
過ぎ去っていずれホコリを被る卒業アルバムのように今すぐすぱんっと忘れようよ!!>
いや無理だろ、鼓膜と脳裏に焼き付いた。>悟
しばらくは思い出すよね。>硝子
さっそく思い出し笑いしてごめん。>傑
お願いみんな忘れてぇーー!!!>