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100日間のプリンセス=愛しい人と

第3章 王子様を選ぶ選択、誰かと恋をする。


アランは厩舎まで、カズミを連れていき。
「こっちの馬で行こう」アラン
「分かった」カズミ
2人は馬に乗り、カズミの生徒である子どもの家に行った。アランの体が背中にあたって、温もりがきて、ドキドキした。思わず体が火照った。
カズミは、その生徒の子供の家で、事情を言って説明してきた。プリンセスになった事も話した。喜んで、応援してくれると言った。カズミは家から出てきた。
「ありがとう。」
「もういいの?」アラン。
「うん、ちゃんと説明した。」カズミ。
「なら、戻るか」アラン。
「うん」カズミ。
そう言って、馬に乗り、来た時と同じように、アランの前に乗って、腕に包み込まれて宮廷に帰った。
カズミは、体が火照り、ドキドキしていたのに、アランは何ともないのだろうと、カズミは心の中で思った。
部屋に戻り、「ありがとう、ワガママ言ってごめんなさい。」
「もういいよ。お前は、プリンセスなんだからな。勝手な行動はしない事、」アラン
「分かった」カズミ
アランは、カズミの頭を撫でて、額にキスをした。
思わず、体が火照りドキドキした。
「じゃあ、おやすみ」と言い行こうとした、
「プリンセス、入りますよ。」と声がした。
ユーリの声だった。私は、慌てていた。
アランから腕を引っ張られて、窓際の大きなカーテンに隠れた。アランから抱きしめて、優しく頭と背中に手をやり、包み込まれていた。体が火照り赤くなりドキドキして、心臓の音がアランに伝わると思った。ユーリは、部屋を覗いて、「あれ?いないのか。明日でいいか。」と言いいなくなった。
カーテン越しに、アランと私は見つめあった、
「アラン・・?」と言ったと同時に唇を奪われた。アランの背中に手を回した。
長い時間、窓際でアランに、絡めるようなキスをされた。ベットに推し倒されて、軽くキスをされ、首筋から、下へと唇を這わして、アランは、肩と胸を手を這わせていき、体がビクッとなった。「気持ちいい?」とアランは苦笑いして、胸を両手で揉み上げた。柔らかい胸を形を変えて揉んでいた。それと同時に、両胸を手で乳首をつまみ、摩った。段々と烈しくなっていく。
「あっ、、ゃあ、、あぁ」カズミ
「気持ちいい?」とアランはにやけた。
右手が下へと這っていき、カズミはゾクゾクっとした。
少しだけ、割れ目に指を挿れて軽く動かした。
カズミは、ビクンとした。
「お預け」アラン。



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