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100日間のプリンセス=愛しい人と

第4章 シンデレラへの階段


「ただいま」と微笑んだ。
「おかえり」とニコッとした。

アランは近づいてきて、ギュッと抱きしめた。
「アラン」と言い、背中に手を回した。
「カズミの顔と笑顔を見ると安心するし癒される。カズミ不足だよ。」
アランは、絡めるようなキスを、何度も繰り返ししてきた。ベッドに座っていた。
背中と頭を支えていた。
口を塞ぎ、舌を絡ませて、強引にキスされた。
クュチャ クュチュと音を立てて、部屋に響いていた。
「アラン、、落ち着いて」
「無理。落ち着かない。カズミに飢えているから、やめられない」

そのまま、ネグリジェの紐を解かれ、肩と胸が露わになった。
「アラン、、こら」赤くなっていた。
アランは、もう、言うことを聞かない。
両胸を鷲掴みにして、揉みほぐして、乳首を両手の人差し指で、弄ぶように撫でまわし刺さっていた。
カズミは、ビクンとしていた。
「あっ、、はぁ、、ん」体を捻っていた。

「気持ちいい?」とにやけた。
「俺がいない間、浮気してない?」
「はぁ、、して、、ない、、あん」
ビクビクとした。指が乳首を這っていた。
思わず、気持ちよくて、甘い声を出していた。
「本当かな?」苦笑いした。
「ほんと、、」もう、力が入らなかった。
アランは、乳首に カプッとしゃぶりついた。
口の中で舌を動かした。

「あっ、、ダメ、、やぁん、、あん」

アランの舌の動きが烈しくなってきた。
「あぁ、、い、、あぁぁ、、」仰け反っていた。
「はぁ、、我慢できない?」「欲しくなった?」
カズミは、限界だった。

いつのまにか服を脱がされていた。
アランも脱いでいた。
下へ右手を這わせていき、割れ目に吸い込まれた。
優しく動かした。
「あん、、やん、、はぁ、、あっ、、ダメ、、」
「ん、、何がダメなの?気持ちいいだろう?
ほら、、こんなになって、、濡れてる」
「動かしてほしい?言葉で言って、こう言う時はなんで言うの?どうしてほしい?止める?」

「いや、、もっとして」
「何を?何をするの?言わないとしないよ」
「今日は、ここまでか、、」
カズミはアランの腕を掴み、首を横に振った。
アランはクスッと笑った。

アラン(素直なやつ、可愛いんだけど)


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