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【R-18】鬱 審 神 者【刀剣乱舞】

第19章 少女と刀


「山姥切国広だ。...なんだその目は、写しと言うのが気になると...?」

「これはこれは!山姥切国広様を初期刀にしたのですね!私はサポート役のこんのすけでございます!以後お見知りおきを!」

『...。』

元気に挨拶をするこんのすけだが、
正直何故山姥切国広様なのかと内心思っていた。
会話が続かない。
つらい沈黙。
気まずい雰囲気。

どうにかして、打破したかった。


「...━━━..。」

「!審神者様、そのお名前は...」

コソッと言うこんのすけに対し、
この審神者は、心底どうでも良さそうにしていた。

何故真名にしたのか、
こんのすけは肝が冷える感覚に陥った。


次に鍛刀をし、
今剣と言う刀を鍛刀したのだった。

これに関しては、こんのすけの顔は大変綻んでいた。
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