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【R-18】鬱 審 神 者【刀剣乱舞】

第14章 私のヤリカタ


『...。』

やる気が起きない。

朝餉を食べて、、、と言うより、少ししか食べれず残してしまった。

原因は、昨日来たトーク。

また、最悪な日を過ごさなければならない。


「...あ..じ..ある..主!」

『っ!ごめん、また...』


フワッと長谷部に抱きしめられる。
やはり、駄目だ...。

『..長谷部、今日の業務は終わりにしよう..。』

「ですが!」

『..主命だよ。少し一人にさせて..。』

「っ..わかりました...。」


ごめんね、長谷部。







長谷部が部屋を出てから何時間すぎただろう。

頭は何かを考えることを拒否するかのように、働かない。

動かさなきゃいけない。
やることも沢山ある、なのに...。


出来損ないには、罰を与えなきゃいけない。


消えてしまえばいいのに。
ネガティブな思考ばかりが浮かぶ。
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