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【R-18】鬱 審 神 者【刀剣乱舞】

第11章 へし切長谷部


今日から長谷部に近侍を命じた。

まんばくんには
息抜きをしてもらう予定だ。


『長谷部、まんばくん呼んできて。』

そう告げれば、颯爽と部屋を去った。


『薬研も有難う。心配かけてごめんね。』

「気にするな。それじゃ俺っちは部屋に戻るから。ちゃんと安静にしとけよ。」


うん。と一言返事をし、
薬研を見送る。




薬研が部屋に戻って数十分経った頃、

「入るぞ。」


長谷部がまんばくんと戻ってきた。


『まんばくん、暫く近侍お休みして息抜きをして。』

「!...わかった。アンタの意見は尊重する。」


そう言えば、
まんばくんは部屋を出ていった。

『長谷部、書類、手伝って..?』

「この長谷部、誠心誠意やらせていただきます。」



長谷部と二人で書類の山を片付け始めた。


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