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【R-18】鬱 審 神 者【刀剣乱舞】

第11章 へし切長谷部


溜めすぎていた書類の山。
数日分はある。


提出期限は、本当は一日一回必ず出さなきゃならないが、
一週間以内に出してくれればいつでもいいと言われた。
めちゃくちゃ有難い。

だけど、やっぱりギリギリまでやる気は出なくて..。
うだうだしていたら、提出期限の日になってしまった。


あれから、書類をやり始めて何時間か過ぎた。

長谷部のおかげで、大分片付いた。

私はというと途中、途中で飽きてしまい、
携帯をこっそり見ていた。

というか、音楽聴きながら頑張った。



当然音楽聴きながらやっていると、声に反応はできないわけで..


___トン

_____ビクッ


『っうぇ!』


急いでイヤホンを取り、
勢いよく振り返ると長谷部のおでことぶつかる。

『あがっ!』

「っいっ..!」

『!ごめんね!』

「いえ、大丈夫です。」


さっきから変な声ですぎる..。
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