第71章 ☆ 前夜祭 ☆ 夢主視点 ☆ ① ☆

＊♡＊




今度は私がイッた時
ローが自身を抜いて体を回された




上を向かされたのだろう



背中に柔らかなベットの感触



息を整えていたら私の足に触れるロー



足を動かされてまたロー自身を挿れられた




「あっ、はぁ、うぅっ、」




今度は服がないから歯を食いしばった




ローを触りたくなって


ローからの刺激に耐えるように顔を逸らしながら手を伸ばしたら


ローに手を取られて指を絡められてベッドに押し付けられた




ローが体を倒して私の首元にキスマークを付けた




…キスマーク…




ローの名を呼べばキスされた



顔が離れて私はまたローを呼べばローの動きがゆっくりになって止まった




「ろ、ぉ」

ロー）「…キスじゃないのか？」

「ゎた、しっ…もっ…キスマーク…」

ロー）「付けたいのか？」





私が頷いたらローは体を起こして…抜かれた




抜かれた事に疑問を感じ息を整えながらローを呼べば


私の体の下を腕を回されて起こされた




「え？」

ロー）「付けたいんだろ？」




え、今、どう言う体勢？


感覚的にローに座ってる…よね？




手を伸ばしたらすぐ近くでローの体を触れた