第71章 ☆ 前夜祭 ☆ 夢主視点 ☆ ① ☆
*♡*
急に与えられた刺激に耐えられず私は声を上げてイッた
「あ"あぁ!ろっ、あっ!、まっ、て!、あぁ!」
ロー)「頑張れ」
ローに声を上げるも無視されそのまま与えられる刺激
逃げれる訳ないのに…逃げようと体を動かせば
ローは片手で私の腰を掴んで
もう片方の手でまた背中に刺激を与えだした
「ま"っ…で…ろっ…ぁはっ…ろぉ…」
ローの名を呼べば今度はゆっくりの動きになって「なんだ?」って返されてローの腰が止まった
「…キス…して…」
ロー)「して欲しいのか?」
「…キス…したい…」
私がそう言えば
ローの小さな笑い声が聞こえ「なら少し体を起こせ」って言われたからゆっくり起こした
ローの手が…見えないけど私の頭に触れるローの手
そのまま少し向きを変えられやっとキスしてくれた
でもすぐに離れて「満足か?」って聞かれた
「…もっ、とっ…キス…してっ…」
私の言葉にまたローの笑い声が聞こえて深いキスをしてくれた
深いキスをしながら激しく動き出したロー
私は刺激に耐えようとしていたのに耐えれなくて
またイカされた