第68章 ☆ 酒場 ☆ ロー視点 ☆ ① ☆
ベポ)「え?!キャプテン?」
ロー)「ベポ。行ってこい」
ベポ)「え?!え?!本当に?!オレが行くの?!」
シャチ)「まぁベポなら安心だよな。そのままでも分からねぇし」
イッカク)「…声がちょっと心配だけど」
ペンギン)「まぁ女装でも許されるなら大丈夫だろ」
ジャンバール)「そうだな。ベポが適任だな」
ベポ)「皆酷い!オレにもプライドが!」
ロー)「ベポ」
ベポが反対するも俺の一声で大人しくなる
アヤがベポに近づいて声をかけてば涙が零れそうなぐらいうるうるさせていた
「ベポ。頼りにしてるよ。一緒に頑張ろうね」
アヤに笑顔でそう言われベポは違う意味でうるうるしだして「アヤー!」と言って飛び付いてきた
アヤは踏ん張っていたが体格的に無理だろと思っていたら案の定無理で踏ん張れなくて倒れた
なんだかんだでアヤとベポでエントリー出来たみたいだ