• テキストサイズ

✿忍のハート✿【ONE PIECE】✧

第66章 ☆ 夢 ☆ ロー視点 ☆ ② ☆







「…そこじゃない…」








少しいじけた声と顔をしたアヤ



俺は笑ってしまった











ロー)「ちゃんと反省したのか?」

「うん。ちゃんと気をつけるよ。ローにあんな顔させたくないもん」

ロー)「俺だけじゃないだろ」

「そうだね。皆にも謝らないと」

ロー)「…今度また同じような事したら…凄い事してやるよ」

「待って。それは駄目なやつ」

ロー)「気になるなら…」

「いや、本当に大丈夫。次はないから…だから…」

ロー)「仕方ねぇな」








アヤから求められるのは気分がいい





そう思いながら顔を近づけようとした



























後、数cmって所でバタバタと足音が聞こえ






その足音が近付いて来るように聞こえ







お互い目を見開いていたら、ドアが壊されるのかってぐらい力強く開いた






「「「「キャプテン!アヤがいな…く…」」」」

「?!」







アヤは驚いてドアに目を向け









俺は…邪魔された事に…腹が立つ










俺達を見た4人は「「「「お、お邪魔しましたー」」」」と冷や汗をかきながらドアを閉めて出て行こうとしていた
























逃がす訳ねぇだろうが











/ 1143ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp