第61章 ★ 作戦会議 ★ 夢主視点 ★ ① ★

想像した



え、エロい…か？



私は困惑して首を傾げるしか出来なかった




ｲｯｶｸ）「言いたい事はなんとなく分かるけどアヤの頭がショートするから黙ってて」

「え？」

ｼｬﾁ）「でもいいんじゃね？ネックレス！似合いそう…だ」




私達はシャチの言葉に思わず真顔で顔を見合わせた




「「「「…」」」」




そんな中、ペンギンが声を出した




ﾍﾟﾝｷﾞﾝ）「…なんか…今から行く島の話を思い出した」

「…た、確かに…そうだよね…」

ｼｬﾁ）「お前…キャプテン殺すなよ」

「いや、殺されるの私じゃね？」

ｲｯｶｸ）「色んな意味でね」

「怖いんだけど」









そんな話をしていたらベポが走ってきた



その後ろからジャンバールが申し訳なさそうにしていた



私はジャンバールに目を向けて笑って答えた



後でありがとうと伝えないと





ベポ）「皆で何の話してるのー？！」

「シャチのじょ…」

ｼｬﾁ）「おい。まだ継続中だぞ？騒いでいいんだな？」

「…いや、冗談じゃん。そのガチトーンやめてよ」

ベポ）「なになに？！何の話？！」

ﾍﾟﾝｷﾞﾝ）「シャチのナンパのテクニックを少しな」

ｲｯｶｸ）「そうそう。対して面白くない話」

ｼｬﾁ）「おい！お前ら俺が傷つかないと思ってないか？！」

「確かに要らない情報だな」

ｼｬﾁ）「騒いでいいんだな？思いっきり騒ぐぞ？」

「うるさいからやめて」

ｼｬﾁ）「お前もガチトーンで言うなよ」





シャチに呆れた視線を送ってたら視界が変わった