第36章 ★ 休息? ★ 夢主視点 ★ ① ★
シャチ)「イッカク、親指噛んで血が出てるって騒いでたからな」
「え?!まじか。それも駄目?忍術使うには必要な事なんだけど」
ペンギン)「え?そんなの?」
「あ、いや。必要ない忍術もあるんだけど。どうしても必要な忍術だと血を使わないと戦えないから」
イッカク)「…なら、仕方ない」
「ふふっ。ありがとう」
そんな話をしていたら他のクルーに『ご飯だよ』と呼ばれた
ベポ)「ご飯!」
「今日は外で食べるの?」
シャチ)「あぁ!女ヶ島の人達が持ってきてくれるんだ」
「ほぅ。それは楽しみだ」
ペンギン)「アヤ。お前絶対意味違うな」
「ペンギンは楽しみじゃないの?」
ペンギン)「楽しみです!」
「ペンギンキモーイ」
イッカク)「キモーイ」
ペンギン)「お前らが言わしたんだろ!」
ベポ)「本当は?」
ペンギン)「楽しみです!」
「変わんねぇじゃん」
そんな話をしながらご飯の所に向かえば「そなたは?!」と声が聞こえ皆顔を向けた