第34章 ★ 参戦・帰還 ★ 夢主視点 ★ ① ★
ピンクの男の人がまた飛んできて腕を振り払った
目を凝らしても糸が見えない
そう言う糸なのか?
まぁ糸は見えないが払った感じ的にここら辺に攻撃が来るかな
私は避けるように後ろに飛んだら私がいた所の氷が抉られる
腰のポーチから左手で手裏剣を1つ持ち巨大化させ地面に降りた
これは3代目から教わった術
私のチャクラは3代目とよく似ているらしい
師匠が言ってた
突然巨大化した手裏剣に周りも驚いていた
私は挑発するように舌を出して笑い
右手に持っている物を顔の前に持ってきた
それはピンクの男の人の服の1部
ピンクの羽のような物だった
?)「小娘が」
さっきよりも顔を歪ませるピンクの男の人
「ふふっ。逃がさないから」
体を回転させピンクの男の人目掛けて投げた
「忍法・手裏剣影分身の術」
印に結び手裏剣を影分身で増やす
ピンクの男の人は無数の手裏剣相手に糸で対応するが
避けれず顔に1つ傷が付いた
ふふっ
手裏剣はまだまだ増やしてやるよ
だから
「しばらくそれで遊んでろ」
私はそう言い残してその場を去ろうとしたが
殺気を感じその場を離れた
私がさっきまでいた所には氷の山が出来ていた