第93章 ★ タトゥー ★ 夢主視点 ★ ① ★
いのり)「いらっしゃい」
般若)〘やぁ。よく来たね〙
「「…」」
言われた店に着いたら2人が出迎えてくれた
いや、1人は…式神…みたいな、感じか
前見たでっかいお姉さんはいないけど
「なんで普通にいるの?」
般若)〘いきなり辛口だねぇ。君とは体を共有した仲なのに〙
「殺すぞ」
いのり)「もぅ喧嘩しないで!早くこっち!準備は出来てるから」
いのりに止められ般若に中指を立てたら鼻で笑われた
いのりに引っ張られて作業部屋?に入れば
ローは既に中に入ってて部屋の中の機材?を楽しそうに見ていた
「ローって興味あるの?」
ロー)「俺も昔やって貰ったからな…あの時は、なかなか楽しかった」
「へー」
タトゥーって楽しいんだ
って思っていれば腕を引っ張られて
椅子に座らされた
いのり)「はい。ここに座って…まずデザインと場所の確認なんだけど…」
ロー)「おい。それなら…」
「…」
私はされるがままだった