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「新テニ」理想のペア、Exciting situation

第4章 地下鉄より地下の秘密のテニスコートへ



 「What?(何だ?)」
 自分が呼ばれたと分かったようです。カークは跡部のところに来ます。


 「You were asked by my security guard at Minami Kasagaya Station.(お前は南傘ヶ谷駅でうちの警備員に尋ねられていたな)」


 「No way, you are from the Atobe Zaibatsu.(まさか、お前は跡部財閥の)」


 「Oh yeah.(ああ、そうだ)If it wasn't for me, I would have gone to jail.(オレ様がいなかったら、牢屋行きだったな)Ahhh(あーん)It was almost impossible to sell sweets at the station.(駅でお菓子を売ることも出来なかったところだ)」


 「It helped me at that time.(あのときは助かった)Thank you(礼を言う)」


 「あれ、カークが跡部に頭を下げてる」


 「跡部くんが彼のことを何か助けたのでしょうか」


 どういうことか、さっぱりだった理想のペアは目をパチクリさせていました。
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