第2章 出会いは
一同は、リビングに着き機材などの配置をしていると、
キ「ヨシヤトイレ行きたい!どこ?」
ヨ「あっと、そこのドア出て1個目のドアが多分トイレ!」
キ「多分ってw分かんなかったら戻ってくるわ。」
ヒラヒラと手を振りながら出ていくキヨ。
キ(えっと1個目のドアっと。)
ドアの前に着きガチャりと開けると…
リビングサイド
レ「いやぁにしてもヨシヤのじいちゃん何者なんだろうな?」
ヨ「俺も本当分からんのよなぁ~あいつなら知って…あー!」
何かを思い出したように叫び出し
ヨ「キヨそこ違う!開けるな!」
キヨサイド
ドア開けた目の前は、トイレではなく洗面所で目の前に風呂上がりの女の子がタオルを片手に立っていた。
お互い何が起きたのか分からず固まっていると、先に声を上げたのは女の子の方だった。
『っ!ぎゃーーーーー!!!』
キ「うわぁーーーー!!」
ヨ「あぁ!間に合わなかった!」
ヨシヤが勢いよくドアを閉め
ヨ「桜ごめん!キヨもすまん!」
ヨシヤは、キヨを連れ急いでリビングに戻った。