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出会いは突然に

第10章 お酒は程々に


『何でも出来る訳じゃないよ?仕事で必要だったから覚えただけ。』
キ「桜の仕事って何?」
『…。』
キ「まぁ言いたくないなら無理に聞かないよ。それ何作ってるの?」
『カルアミルクに生クリーム乗せてシナモンパウダーをかけるの。クレハこれが好きで。私も好きなんだ。』
キ「女の子って感じだね!」

キヨと話しながらお酒を作ってると

ヨ「桜~何かおつまみ作ってぇ~!」

奥からヨシヤが言う。

『そう言われると思って色々用意したわよ。』
キ「マジで!凄いね!」
『…あいつ何時もそうだから。』
キ「んじゃ、運ぶの手伝うよ。」

キヨと2人で用意しておいたおつまみを出す。

送られてきた生ハムやチーズやら色々作っておいたので、色とりどり並ぶ。

レ「さっきご飯食べたばっかりなのに良く食うな!」
ヨ「桜の作るもの美味いからな!いらでも食えるw」
『作る身にもなれ。』
キ「確かに、本当美味いな。桜良いお嫁さんになりそうだよな。」

3人はお酒を呑みながら、次の実況の相談をしてる。
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