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出会いは突然に

第9章 お土産


『また、勝手に。』
ヨ「いやさ、開けたの見てて思ったんだけど、この量の酒とかお菓子とか、うちじゃ無理じゃね?」

そう言いわれ、中を見ると

『あっ無理だ。』
ヨ「だろ?だから知り合いに分けちゃおうと思って。取り敢えずいつもの4人と他に3人呼んだから。」

誰がどの量持っていくか分からないので、適当に紙袋や、箱を用意して来客が来るのを待った。

数十分後、最初に来たのはレトルトだった。

レ「お邪魔しま~って!凄っ!」

まぁ皆同じりリアクションになるよなぁ。
その後、牛沢とガッチマンが着き、最後に来たのはキヨ達だった。

キ「うぃ~す、って!すげぇ!何これ!」
ヨ「ここまで来るとみんな一緒のリアクションに笑けてくるな。桜クレハ紹介するよ、キヨの隣に居るグラサンマスクがフジ。ぽっちゃりがこーすけ。最後がヒラ!」
フ「グラサンマスクって何だよ!」
こ「紹介がぽっちゃりって雑だろ!」
ヒ「そーだ!おれなんて最後がだぞ!」

ワーワーと騒いでる3人に

『初めまして、喜夜の双子の妹の桜です。』
「…クレハです。」

私の後ろに隠れながらクレハも、挨拶する。
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