第9章 お土産
『うっわぁ、マジか!』
宅配業者が運んできた荷物は、大小合わせて40個ほどあった。
クール便もあったので、それは先にしまったが、
『…めんどいから喜夜に投げよう。』
私は、リビングに戻った。
数十分後
ヨ「ただいまって!何だこれ!」
玄関から声が聞こえた。
『おかえり。おじぃから、今までに買ったお土産だって。』
へぇと言いながら喜夜は、箱を開けていく。
中身は、見た事ないようなボードゲームや、カードゲーム、ゲームソフトなどが入っている箱だった。
ヨ「おじぃも飽きずによく買うよな。これ俺達にっていう体の自分用のコレクションじゃね?」
『あぁ、有り得るねw』
私が適当に取った箱の中身は、ドール服や海外のサプライズトイやら、私の趣味どストライクの物がいっぱい入ってた。
すちゃ
プルルルル
『おじぃ!良くやった!ありがとう!』
「届いたのねん。いいえ。いっぱいあるから楽しんでねん!」
私はお礼を言い再度箱開けに取り掛かると、クレハがリビングが出てきた。