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出会いは突然に

第7章 気まずい


桜が指さした車は、黒いVOXYだった。

ガ「随分ゴツイの乗ってるんだね!」
『私の趣味じゃないんですけど、便利なので乗ってます。んでどうします?強制はしませんよ?』
牛「んーじゃあお言葉に甘えちゃうか!」
ガ「そうだねぇ、桜ちゃんお願いします!」
『はぁい。』

4人は車に乗り桜の家に向かう。
車内で牛沢がヨシヤに連絡を入れ、コンビニに寄り、家に着く。
駐車場に入るとヨシヤが待っていた。

ヨ「おかえり&いらっしゃい!まさか桜が2人を連れてくるとは、思わなかった!」
『ただいま。たまたま会って帰りだったから乗せてきた。』
ヨ「サンキューね。2人共いらっしゃい!中入ろうぜ!」

ヨシヤは、先に2人を連れ家に入る。
桜達は荷物を取り家に入る。

それぞれの部屋に荷物を置きリビングに飲み物を取りに行くと、既に来ていたレトルトとキヨも居た。
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