第23章 少しづつ
リビングに2人を呼び、改めてキヨとレトルトを紹介をし、キヨと秋兎は、ゲームを始めた。
陽夏は、隣の部屋からいくつかおもちゃを持ってきて、皆とは少し離れた所で遊んでいた。
ク「陽夏ちゃん何で遊んでるの?」
ひ「…。」
陽夏は、人見知りをしている様で喋らない。
見るとシル○ニアの人形といくつかの小物で遊んでいた。
クレハは、桜に近寄り
ク「隣の部屋って何があるの?」
『あー、私のコレクションが置いてあるんだよね。』
それを聞いていたレトルトが
レ「何々?気になる!」
『じゃあ皆で見に行く?陽夏ちゃんも。』
そう言い手を差し伸べると桜の手を取る。
4人は隣の部屋に行く。