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出会いは突然に

第20章 旅行


ある程度遊びキヨ達が飲み物を買いに行って戻ると、テンプレのようなナンパにあっている桜達。

「3人共めっちゃ可愛いね!俺達と遊ぼうよ!」
『…。』
「ねぇ、シカトしないでさ!俺達も3人だし!」
こ「ごにょごにょ。」
「ん?」
こ「ごちゃごちゃうるせぇんだよ。こちとら旦那と来てんだよ。お前ら見たいな下級相手誰がすんだよ。鏡見ろ。」
『詩葉ちゃん、ステイ。私達連れがいますんで。』

ナンパ男達の1人が
「君は?連れがいるの?居ないならおいでよ!」

そう言いクレハの手を引いたその時

ガバッ
ク「えっ?」
レ「俺の彼女に触るな!」

レトルトは、そう言いクレハを抱き寄せた。
その後ろにはキヨ(182cm)ヨシヤ(180cm)が立っており

よ「俺の嫁になんか用?」
キ「桜大丈夫?」

それぞれ傍に行き、ナンパ男達を威圧する。
男達は走って逃げていき

レ「っ!めっちゃ怖かったわぁ泣。」

へなへなとその場に座り込む。
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